スタッドレスタイヤの交換時期と溝のチェック
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初雪の平年日と余裕の日数から、スタッドレスタイヤに替える目安日・予約の目安日・春に夏タイヤへ戻す目安日を計算します。溝の深さを入れると、冬用として使えるかも確かめられます。
交換の時期
初雪・終雪の日付は例です(特定の都市の値ではありません)。お住まいの地域の平年値は、気象庁のホームページの「雪の初終日」の平年値などで確かめて入れてください。雪の少ない地域では、初めて最低気温が低くなる時期を目安にしてもかまいません。
溝のチェック
新品のときの溝の深さは例です。タイヤのメーカーの資料や購入したお店で確かめてください。溝の深さは、タイヤの溝ゲージで、いちばん減っているところを測ります。
計算結果は目安です。実際の初雪の日は年によって大きくずれます。天気予報や道路情報も見て、早めに準備してください。
溝の基準:JATMA(日本自動車タイヤ協会)は、冬用タイヤを積雪・凍結路で使うときは溝が新品時の50%以上あることを確かめ、プラットホームが出ていれば冬用として使わないよう案内しています。タイヤの使用限度は残り溝1.6mmで、スリップサインが出ます(四輪の自動車。法令は国土交通省の道路運送車両の保安基準・細目告示)。出典:JATMA「冬道走行とタイヤ」「安全に乗るために」、国土交通省。確認日 2026年11月2日。
タイヤの状態(ひび割れ・ゴムの硬さ・製造からの年数)は、タイヤ販売店などで点検を受けてください。入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。
スタッドレスタイヤの交換時期の決め方
冬用タイヤへの交換は、初雪の前に済ませておくのが基本です。このツールでは、お住まいの地域の初雪の平年日から「何日前に替えるか」を引いて交換の目安日を出し、さらに「何日前に予約するか」を引いて予約の目安日を出します。寒くなる時期はタイヤ店やガソリンスタンドが混み合うため、予約は早めにしておくと安心です。春は終雪の平年日に余裕の日数を足して、夏タイヤへ戻す目安日を出します。
今日が冬のさなかなら、その冬の交換・戻す日として計算します。初雪の平年日は気象庁の平年値で確かめ、年ごとの天気予報も合わせて見てください。
溝の深さで見る使用限度
冬用タイヤは、溝が新品のときの半分まで減ると、雪道で十分に効かなくなります。溝の中にある「プラットホーム」という目印が出たら、冬用としては使えません。さらに、残り溝1.6mmでスリップサインが出たタイヤは、夏用としても使えません。溝ゲージで今の深さを測り、新品のときの深さと比べて残りの割合を確かめましょう。タイヤの製造年の読み方は「タイヤの製造年・週の読み方」のツールで確認できます。
よくある質問
Q初雪の平年日はどこで調べられますか?
気象庁のホームページで、各地の気象台などの雪の初日・終日の平年値を確かめられます。お住まいの近くの観測地点の値を使ってください。雪がほとんど降らない地域では、最低気温が下がり始める時期や、峠や山道へ出かける予定の日を目安にしてもかまいません。
Qプラットホームとスリップサインはどう違いますか?
プラットホームは冬用タイヤだけにある目印で、溝が新品時の50%まで減ると出てきます。出たら冬用としては使えません。スリップサインはすべてのタイヤにあり、残り溝が1.6mmになると出ます。スリップサインが出たタイヤは使えないので、交換が必要です。
Q溝が50%以上あれば、何年でも使えますか?
溝が残っていても、年数がたつとゴムが硬くなり、雪や氷の上で効きにくくなることがあります。ひび割れや傷がないかも含めて、タイヤ販売店などで点検を受けてください。製造年はタイヤの側面の4けたの数字で確かめられます。