冬のボーナスの手取りの目安(2026年)
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ボーナスからは社会保険料と所得税が引かれます。所得税は、前月の給与と扶養の人数で決まる率を、社会保険料を引いた後の賞与にかけて計算します。2026年中に支給される賞与の手取りの目安を出します。
初期値は協会けんぽ東京支部の令和8年度の率です。健康保険組合に入っている人は、組合の料率(全体)を入れてください。保険料は会社と半分ずつ負担する前提です。
計算結果は目安です。
標準賞与額(1,000円未満切り捨て)に料率をかけ、本人負担分の1円未満は50銭以下切り捨て・50銭超切り上げで計算しています(勤務先によって端数の扱いが違うことがあります)。厚生年金は1回150万円が上限です。健康保険の年度の累計の上限(573万円)は含めていません。
前月の給与がない場合や、賞与が前月の給与の10倍を超える場合は、月額表を使う別の計算になるため結果を出しません。2027年に支給される賞与は改正後の表になるため、このツールでは計算しません。正確な額は給与明細・勤務先でご確認ください。
出典:国税庁 賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表(令和8年分)(https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2026/data/15-16.pdf)、国税庁 令和8年度税制改正(所得税の基礎控除の引上げ等関係)Q&A(https://www.nta.go.jp/users/gensen/2026kiso/pdf/0026005-024.pdf)、協会けんぽ 令和8年度の保険料率(https://www.kyoukaikenpo.or.jp/about/business/insurance_rate/rate_prefectures/r08/index.html)、厚生労働省 令和8年度の雇用保険料率(https://jsite.mhlw.go.jp/yamanashi-roudoukyoku/koyouhoken_R8.html)、日本年金機構 厚生年金保険料額表(https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/ryogaku/ryogakuhyo/index.html)、日本年金機構 従業員に賞与を支給したときの手続き(https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/hoshu/20141203.html)。確認日:2026年11月2日(2026年中に支給される賞与用)。
入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。
ボーナスから引かれるもの
賞与からは、健康保険料・介護保険料(40〜64歳)・子ども・子育て支援金、厚生年金保険料、雇用保険料が引かれます。健康保険と厚生年金は、賞与の額の1,000円未満を切り捨てた「標準賞与額」に料率をかけ、会社と半分ずつ負担します。厚生年金の料率は18.3%で、本人負担は9.15%です。雇用保険は賞与の額に、令和8年度の一般の事業なら1,000分の5をかけます。
所得税(復興特別所得税を含む)は、国税庁の「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」で、前月の給与(社会保険料を引いた後)と扶養親族等の数から率を求め、社会保険料を引いた後の賞与にかけて計算します。
2026年の冬のボーナスの注意
令和8年度の税制改正で基礎控除などが引き上げられましたが、国税庁の案内では源泉徴収税額表の改正は2027年1月以後に支払う給与・賞与からです。2026年12月の賞与は令和8年分の表で計算し、1年分の税額は年末調整で精算されます。住民税はボーナスからは引かれません。
よくある質問
Qボーナスから住民税は引かれますか?
引かれません。住民税は前年の所得をもとに決まった額を毎月の給与から引く仕組みのため、賞与からは差し引かれません。
Q前月の給与とはどの金額ですか?
賞与を支払う月の前の月の給与から、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料などの社会保険料を引いた金額です。通勤手当などの非課税の手当は含めません。給与明細の「課税対象額」に近い金額です。
Q賞与の所得税の率が高いのはなぜですか?
賞与の率は、前月の給与が高いほど、扶養の人数が少ないほど高くなります。ただし、これは毎月の仮の天引きで、1年分の所得税は年末調整で精算されるため、引かれすぎた分は戻ります。