肥料の施肥量の計算(10a当たりの成分量→袋数)

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目標の成分量(10a当たりkg)と肥料の成分%を入れると、どれだけ肥料をまけばよいかと、そのとき各成分が目標より多いか少ないかを計算します。面積と袋の重さから袋数もわかります。

目標の成分量(10a当たり kg)

肥料の成分(袋の表示 %)

面積と袋

計算結果は目安です。

計算は「肥料の量(kg/10a)=目標の成分量÷(成分%÷100)」「各成分の量=肥料の量×成分%」です。りん酸・加里は袋の表示と同じくP₂O₅・K₂Oの量で入れてください。1反=400/121㎡×300(約991.7㎡)として換算します。

目標の成分量は、作物・土・前作・堆肥の量で変わります。このツールは目標の値を決めません。都道府県の施肥基準、JA・農業普及指導センター、土壌診断の結果でご確認ください。

袋数は切り上げです。肥料の使い方・まく時期は袋の表示に従ってください。

入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。

施肥量の計算のしかた

肥料の袋の「8-8-8」は、窒素・りん酸・加里がそれぞれ8%入っているという意味です。10a当たり窒素10kgをまきたいとき、8%の肥料なら10÷0.08=125kgが必要です。このとき、りん酸と加里も125×0.08=10kgずつ入るので、加里の目標が8kgなら2kg多くなります。このツールは、どの成分に合わせて量を決めるかを選べ、成分ごとの過不足を表で示します。

「どの成分も目標を超えない量」を選ぶと、各成分の目標÷成分%のうち一番小さい量にします。足りない成分は、単肥(その成分だけの肥料)などで補う考え方になります。

面積と袋数

10a当たりの量に面積をかけて、畑全体の量を出します。300㎡なら125kg×300÷1,000=37.5kgで、20kg袋なら2袋です。10a当たりのkgは、㎡当たりのgと同じ数字になるので(125kg/10a=125g/㎡)、小さな畑でも量を計りやすくなります。結果は目安です。

よくある質問

Q8-8-8の肥料で窒素10kg/10aにするには何kg必要ですか?
A

125kgです。10÷(8÷100)=125kgで、りん酸と加里も同じく10kgずつ入ります。300㎡の畑なら125×300÷1,000=37.5kgです。目標の成分量は作物や土で変わるため、都道府県の施肥基準などでご確認ください。

Q10a当たりの量を㎡当たりにするには?
A

10a当たりのkgの数字が、そのまま㎡当たりのgになります。10aは1,000㎡なので、125kg/10aは125,000g÷1,000㎡=125g/㎡です。1反(約991.7㎡)は10aとほぼ同じですが少し小さいため、このツールでは反も㎡に直して計算します。

Q目標の成分量はどう決めればよいですか?
A

このツールでは決めていません。作物・品種・土の性質・前作・堆肥の量で変わるため、都道府県が出している施肥基準、JAや農業普及指導センターの資料、土壌診断の結果をもとにしてください。迷うときは普及指導センターなどにご相談ください。

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