印刷の面付け計算(1枚に何面・用紙の枚数)
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用紙と仕上がりのサイズ、塗り足し・間隔・紙の余白を入れると、1枚に並ぶ面数(そのまま・90度回転の多いほう)と、必要な用紙の枚数を計算します。
用紙・仕上がりを選ぶと寸法が入ります。寸法を直接書き換えると、その値で計算します。
計算結果は目安です。
A判・B判の寸法はJIS P 0138の仕上がり寸法、四六判(788×1091mm)・菊判(636×939mm)は一般的な原紙の寸法です。印刷所や印刷機で使える範囲(くわえ・トンボの余白)は違うため、余白は入稿先の条件に合わせてください。
面数は、同じ向きで格子状に並べた場合の計算です。向きを混ぜる並べ方や、紙の目(繊維の向き)、断裁の決まりは考えていません。実際の面付けは印刷所にご確認ください。
用紙の枚数は「部数 ÷ 面数」を切り上げ、予備(%)を足した目安です。
入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。
面付けの計算のしかた
面付けは、大きな用紙に仕上がりサイズの印刷物を何面並べるかを決める作業です。1面の大きさは「仕上がり+塗り足し(四方に3mmが一般的)」で、A5(148×210mm)なら154×216mmになります。用紙から四方の余白(くわえやトンボの分)を引いた範囲に、この大きさが縦・横に何個並ぶかをかけ算すると面数が出ます。
このツールは、そのままの向きと90度回した向きの両方で計算し、多いほうを表示します。B2(515×728mm)にA5を余白10mmで並べると、そのままの向きで横3×縦3の9面です。必要な部数を入れると、面数で割って切り上げた用紙の枚数に、刷り損じなどの予備(%)を足した枚数も出します。図で並び方も確かめられます。
実際の印刷で気をつけること
印刷機は紙をくわえる部分に印刷できないため、余白は印刷所や機械によって変わります。紙には目(繊維の向き)があり、冊子や折る印刷物では目の向きの指定で面数が減ることもあります。名刺やチラシを印刷所に頼むときは、面付けは印刷所が行うことが多いので、このツールは用紙の量や費用の見当をつける目安として使ってください。
よくある質問
Q塗り足しは何mm付ければよいですか?
仕上がりの四方に3mmずつ付けるのが一般的です。断裁が少しずれても紙の白い部分が出ないようにするためです。入稿先の印刷所によって指定が違うことがあるため、入稿ガイドでご確認ください。
Q四六判と菊判の違いは何ですか?
どちらも印刷用紙の原紙の大きさで、四六判は788×1091mm、菊判は636×939mmが一般的です。仕上がりの大きさによって無駄の少ない用紙が変わるため、このツールで両方の面数を比べると目安になります。
Q計算した面数と印刷所の面数が違うのはなぜですか?
印刷所では、くわえ・トンボの余白、紙の目の向き、断裁のしかた、向きを混ぜた並べ方などを考えて面付けするためです。このツールは同じ向きで格子状に並べた単純な計算なので、実際の面数は印刷所にご確認ください。