日本の隕石一覧(都道府県別・54個)
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日本で確認された隕石54個を、都道府県・分類・落下か発見かで絞り込める一覧です。データは国立科学博物館の表によります。
| 名前 | 都道府県・場所 | 年月日 | 落下/発見 | 種類 | 総重量 | 個数 |
|---|
データは国立科学博物館「日本の隕石リスト」(2023年3月23日現在の表)を2026年11月2日に確認して転記しました。都道府県の列は場所の欄から当サイトが付けました。その後に登録された隕石は含みません。
隕石かもしれない石を見つけたら
- 他人の土地・公園・史跡・天然記念物の区域では、掘ったり持ち出したりしない。拾った場所の土地の所有者・管理者に相談する(土地の所有者の権利が関わることがあります)。
- 落ちるのを見た・音がしたときは、日時・場所・方角をメモし、写真を撮る。素手で何度も触らず、きれいな袋に入れて保管する。
- 磁石がつくか、表面が黒く焦げた薄い皮(溶融皮殻)に覆われているか、見た目より重いかを見る。ただし鉄くず・鉱滓(スラグ)・磁鉄鉱も磁石がつき、よく似ています。
- 本物かどうかは、専門の機関の分析でしか決まりません。越谷隕石は、地元の郷土研究会を通じて国立科学博物館に分析を頼み、国際隕石学会に登録されました。自分で削ったり割ったりしない。
目安です。法的な判断ではありません。日本で拾った隕石の持ち主の扱い(持ち主のない物として拾った人の物になるか、土地の所有者の権利がどうなるか)について、公的な見解は確認できていません。
隕石には公的な相場がなく、重さ・種類・来歴で値段が大きく違います。このページでは値段を扱いません。最終的な確認は、土地の所有者・市町村役場・警察署、分析は博物館・大学などの専門の機関へ。入力した内容は送信・保存しません。
日本の隕石一覧の見方
国立科学博物館の表には、日本で落下・発見が確認された隕石が54個並んでいます。内訳は球粒隕石(コンドライト)44個、鉄隕石9個、石鉄隕石1個です。いちばん古いのは861年に福岡県に落ちた直方隕石です。最も重いのは滋賀県の田上隕石(174kg)、最近のものは2020年に千葉県に落ちた習志野隕石です。
上の欄で都道府県を選ぶと、その県の隕石だけを表示し、個数と重さの合計を出します。岐阜県が5個で最も多く、47都道府県のうち30都道府県で見つかっています。「落下」は落ちるところが見られたり音がしたりしたもの、「発見」は後から見つかって隕石と分かったものです。
種類の欄の H・L・LL は球粒隕石の化学的なグループ、数字は岩石学的タイプを表します。鉄隕石の IIIE などは化学組成による分類です。
お金に換えるには
他人の土地なら所有者・管理者に知らせ、博物館に問い合わせます(小牧隕石は一般の方の問い合わせから国立科学博物館が分析しました)。研究者の分類を経て国際隕石学会に登録されると、標本商・ミネラルショー・オークションなどで売る道もあります。売ったお金の所得の区分は税務署で確認します。手順は見つけた物・懸賞金をお金に換える手順と期限へ。
出典:国立科学博物館「小牧隕石」資料。2026年11月2日に確認。
よくある質問
Q日本で見つかった隕石は何個ですか?
国立科学博物館の「日本の隕石リスト」(2023年3月23日現在)には54個が載っています。越谷隕石は2023年2月に国際隕石学会に登録され、国内で54番目に確認された隕石とされています。それより後に新しく登録された隕石があるかは、このページでは確認していません。
Q拾った隕石は自分の物になりますか?
日本では、持ち主のない物として拾った人の物になりうるとする解説がありますが、公的な見解や判例は確認できていません。他人の土地で見つけた場合は土地の所有者の権利も関わり、無断で立ち入ることもできません。法的な判断ではないため、土地の所有者・市町村役場・警察署にご相談ください。
Q磁石がつけば隕石ですか?
そうとは限りません。鉄を含む隕石は磁石がつきますが、鉄くず、製鉄で出る鉱滓(スラグ)、磁鉄鉱なども磁石がつきます。逆に磁石がほとんどつかない隕石もあります。本物かどうかは専門の機関の分析で決まります。
出典
- 国立科学博物館:日本の隕石リスト(2023年3月23日現在の表)(確認日 2026年11月2日)
- 国立極地研究所:越谷隕石の国際隕石学会への登録(確認日 2026年11月2日)
- 国立極地研究所:習志野隕石の国際隕石学会への登録(確認日 2026年11月2日)
- 国立極地研究所:小牧隕石の国際隕石学会への登録(確認日 2026年11月2日)
- 国立科学博物館:越谷隕石の展示資料(PDF)(確認日 2026年11月2日)