見積もり金額の計算(工数×単価+予備・消費税)
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作業ごとに工数と単価を入れると、予備・実費・値引き・消費税を足した見積額を計算します。源泉徴収がある取引なら、振込予定額もわかります。
計算結果は目安です。
金額は、行ごとに数量×単価を四捨五入して足し、予備は小計×割合(四捨五入)、消費税と源泉徴収税額は1円未満切り捨てで計算しています。
源泉徴収税額は国税庁タックスアンサーNo.2795の式(100万円以下10.21%、100万円を超える部分20.42%+102,100円)で、報酬と消費税を請求書で分けて書く場合の計算です(2026年11月2日確認)。源泉徴収の要否・端数の処理は取引先や税理士にご確認ください。
入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。
見積もりの組み立て方
見積もりは「作業の内訳×単価」を積み上げると、相手にも説明しやすくなります。このツールでは、作業ごとに数量(時間・日・ページ・点数など)と単価を入れ、合計に予備(バッファ)の割合、交通費や素材費などの実費、値引きを加えて税抜の金額を出し、消費税10%を足して税込の見積額にします。
予備は、打ち合わせの追加や想定外の修正に備える分です。例として、設計10時間・制作20時間・修正5時間を時間単価5,000円で見積もると小計175,000円、予備10%で17,500円、税抜192,500円、消費税19,250円で税込211,750円になります。個人への報酬で源泉徴収がある取引なら、源泉徴収税額19,654円を引いた192,096円が振込予定額です。
見積書に書いておきたいこと
金額のほかに、作業の範囲、修正の回数、追加料金の考え方、納期、支払期日を書いておくと、あとで食い違いが起きにくくなります。計算結果は目安です。端数の処理や源泉徴収の扱いは、取引先と確かめてください。
よくある質問
Q予備(バッファ)はどれくらい入れればよいですか?
仕事の種類や取引先によって違い、決まった数字はありません。過去の案件で、見積もりより実際にかかった時間がどれくらい多かったかを記録しておくと、自分に合った割合がわかります。予備を入れる代わりに、修正回数の上限を見積書に書く方法もあります。
Q源泉徴収はどんなときに入れますか?
個人に支払う原稿料・デザイン料・講演料などの報酬は、支払う側が源泉徴収をする決まりがあります。会社どうしの取引では原則として不要です。対象かどうかは報酬の種類と相手によるため、取引先や税務署・税理士にご確認ください。
Q消費税の端数はどう処理していますか?
税抜の合計に税率をかけ、1円未満を切り捨てています。インボイス(適格請求書)では、1枚の請求書ごとに税率ごとに1回だけ端数処理をする決まりがあります。切り上げ・四捨五入など処理のしかたは事業者が決められるため、取引先と確かめてください。