山頂の気温の目安(標高差から計算)
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近くの観測地点の気温と、山頂(目的地)の標高から、山の上の気温の目安を計算します。服装を考えるときの参考にしてください。
| 標高 | 気温の目安 |
|---|
計算結果は目安です。
0.65℃/100mは、国際民間航空機関(ICAO)の国際標準大気で、地上から高さ11kmまでの気温の下がり方として決められている値(1kmあたり6.5℃)です。実際の大気は天気や時間帯で違い、晴れた朝は谷に冷たい空気がたまるなど、この割合どおりにならないことがよくあります。
風が強いと、体感の寒さはさらに増します。山の天気は気象庁や山小屋などの最新の情報でご確認ください。
入力した内容はお使いの端末の中だけで計算し、送信・保存しません。
山頂の気温の計算のしかた
空気は高いところほど気圧が低く、上昇した空気が膨らんで冷えるため、標高が上がるほど気温は下がります。平均的には100m上がるごとに約0.6〜0.65℃下がり、国際標準大気では1kmあたり6.5℃と決められています。ふもと(標高500m)が18℃なら、標高2,500mの山頂は2,000m高いので、約13℃低い5℃くらいになる計算です。
このツールは「基準の地点の気温−(標高差÷100)×下がり方」で山頂の気温を出し、基準の地点から山頂まで500mごとの気温の表をつくります。基準の地点は、山に近い気象庁のアメダスの観測地点などを使うと便利で、その地点の標高も一緒に調べて入れてください。
計算と実際がずれるとき
雨や雲が多い日は下がり方がゆるやかになり、晴れて乾いた日は大きくなる傾向があります。また、風速が大きいほど体感の寒さは強くなります。計算した気温は目安として、少し寒い場合にも対応できる服装を用意しましょう。
よくある質問
Q100mで何度下がりますか?
平均的には約0.6〜0.65℃です。国際標準大気では1kmあたり6.5℃(100mあたり0.65℃)とされています。実際の大気は天気によって違い、0.5℃くらいの日もあれば、もっと大きく下がる日もあります。
Q富士山の山頂は何度くらいですか?
基準の地点の気温によって変わります。たとえば標高0mが25℃の日なら、標高3,776mの山頂は約0.65℃×37.76で約24.5℃低く、0℃前後になる計算です。夏でも氷点下近くになることがあるため、防寒具が必要です。
Q風があるとどのくらい寒く感じますか?
風が強いほど体の熱が奪われ、体感の寒さは強くなります。感じ方には個人差があるため、このツールでは数字では出していません。風を通しにくい上着や手袋を用意しましょう。